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6/28/2019

Gwent Monthly Report (June,2019)

2019年6月のGwent Monthly Reportを公開しました。



 



 



 






































































 2019年6月の「シーズン・マジック」では130試合を行い,58勝69敗3分で勝率は44.62%,ランク6→5に留まった。今シーズンは終始,ニルフガードの【モルヴラン・ヴーヒス】を使用。密偵特化型,密偵バランス型,密偵エンジン型,兵士Swarm型,ミッドレンジ型等様々なアーキタイプを試したが,どれも厳しい戦いを強いられた。特に密偵型はキーカードでありエンジンの《禁衛旅団の執行官》を場に残すことが難しく,《アルトリウス・ヴィゴ》や《屍術》を使用しプレイ回数を増加,おとりとなるエンジンカードの使用などを試行したが,除去カードの豊富な現環境とはマッチしていない。
 



密偵型の中でも最も勝率が高かったのが,《ヨアキム・ド・ヴェット》《ハンマーヴィンの蒼夢》《ヘン・ゲイズの剣》を使用した密偵蒼夢エンジン型で《ヨアキム》に《執行官》や《アルバ師団の長槍兵》で2ダメージを与えた後,《ヘンゲイズ》を使用してデッキからカードをドローするタイプである。《蒼夢》と合わせて合計3回《ヨアキム》を使用することを狙ったデッキであるが,稀に《執行官》やエンジンカードの《アトレのレインファーン》どちらかが場に残ることができれば高いテンポを出すことができた。



 対戦相手の勢力別では,スケリッジ勢力との対戦が最も多く約3割(38試合・29.2%)で,前シーズンの17.4%から10%以上増加している。スケリッジのリーダー別では【スヴァルブロド】が12回でトップ。次に来るのが【不具のハラルド】で10回対戦となった。両リーダーとも6月14日に発表されたTeam AretuzaのMeta SnapShot#8のTier1評価受けており,順当に最多対戦数となっている。リーダー別ではニルフガード勢力の【ジャン・カルヴェイト】とスコイア=テル勢力の【イースネ】が【スヴァルブロド】同様に12回対戦。【イースネ】が全て追撃型であるのに対して【ジャン・カルヴェイト】はミッドレンジ型,ショープ型,同化型など様々なアーキタイプに遭遇した。同化型はTwitch有名配信者であるTrynet123氏の影響を多分に受けているものと考えられる。



 


Google spreadsheet版


 


6/26/2019