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9/23/2019

『鉄の裁定』で密偵の復興はあるか?




 



 




みなさんこんにちは。ニルフガード親善大使(自称)のREDRUMです。


 


今回は、リリース直前に迫った『鉄の裁定』拡張パックにおいて、β時代一世を風靡した密偵アーキタイプの復興の可能性について書いて行こうと思います。


 


続々と新カードが公開されていますが、ニルフガード人の私が気になっているカードがこの3枚のユニットカード。


 


 


 



《フィフォン・ヴァル・ガエルネル》戦力値2 構築コスト9 人間、兵士


アビリティ:守護者・配備《戦闘準備》を生成してプレイする。


 


 



《戦闘準備》構築コスト4 戦術 スペシャルカード


アビリティ:味方ユニットに3ブーストと2アーマーを与える。それが兵士なら代わりに5ブーストと2アーマーを与える。


 


 



《ラモン・ティルコネル》構築コスト10 戦力値4 人間、兵士


アビリティ:配備 自陣手札にあるブロンズ兵士ユニットを生成しプレイした後、2アーマーを与える。


 


 



《アファン・ヒラーグランド》構築コスト9 戦力値5 人間、兵士


アビリティ:デッキトップに移動した時、前列に召喚される。


 


 


 


おわかりいただけただろうか?


 


そう、ヴーヒス及び密偵アーキタイプとシナジーしまくりなのである。


 


例えば… 


《フィフォン・ヴァル・ガエルネル》を場に出し《戦闘準備》で自身をブースト。戦力値7アーマー4の鉄壁の守護者爆誕。


《ラモン・ティルコネル》《禁衛旅団の執行官》を生成。


③ヴーヒスのチャージを使い切り《アファン・ヒラーグランド》をデッキトップに移動。


 


 


強い(確信)



 


はい!ということで理想ムーブは置いといて密偵アーキタイプの復興の実現可能性ですが、《禁衛旅団の執行官》が生存確率が上がりそうなので以前よりは可能性は高まっていると考えています。


ただし、シンジケート勢力の懸賞金コンボのように先に懸賞金をかける=先に密偵を出す、ということができないため(マンゴネル(笑))動きが制限されて窮屈な戦いを強いられる展開は変わらなさそうです。


現状だと《アトレのレインファーン》も出すタイミングが難しいので、相手の陣地に出ている密偵の数だけ2ブーストというアビリティが追加されることを祈ります。


 


 


密偵アーキタイプに関わらず、《フィフォン・ヴァル・ガエルネル》《ラモン・ティルコネル》はエンジンを守って増やせるので単純にどんなデッキにも入ってきそうなユニットですね。その2ユニットは生成を行うので、同化ともシナジーがあります。


 


《アファン・ヒラーグランド》についてはブーヒス以外で使用する場合でも、《アルブリヒ》でデッキトップに移動すれば召喚できます。そして《アルブリヒ》をジャン・カルヴェイト以外でデッキに入れる場合大きなデメリットであった「《アルブリヒ》が3R目に来たら使えないじゃん」問題を解決するカードにもなりそうです。


 


ただ、《アファン・ヒラーグランド》のアビリティは以下のような場合はどういう動きになるのでしょうか。


・ラウンド開始時、偶然デッキトップにいた場合。


《ヴィルジフォルツ》で味方を破壊しデッキトップのカードを召喚した後、デッキトップになってしまった場合。


・上と同じ意味ですが、《勅令》《メノ・クーホルン》で偶然デッキトップのカードを使用して、デッキトップになってしまった場合。


「If moved to the top of your deck」移動した時と記載されているので、恐らく2と3番目の場合は召喚されるのかなと予想します。


 


 


さていかがだったでしょうか?


密偵アーキタイプ面白くなりそうじゃないですか??


私は《鉄の裁定》拡張がリリースされる次のシーズンは1ヵ月密偵アーキタイプを追い求めヴーヒスと心中します。


どんなに負けても挫けず使い続けて配信していこうと思いますのでTwitchチャンネルのほうも登録よろしくお願いします。


 


我が配下は犠牲の意味を理解している!


 


それではまた。