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5/05/2020

Gwent Seasonal Report (Elves,Apr,2020)


2020年4月「シーズン・エルフ」のグウェントシーズナルレポートを公開しました。














































































Monthly Record



Wildhunt



Wolf



Love



Bear



Elves



MO



5



4



4



2



5



NG



2



2



2



1



1



SK



4



6



3



3



4



NR



3



3



5



6



2



ST



1



1



1



4



6



SY



6



5



6



5



3





















各勢力全体的にバランスよく使用
シンジケートが初の3位に



〇2020年の「シーズン・エルフ」では265試合を行い118勝140敗7分。ランクは3→0でここ数シーズンプロランクに到達できているが、プロランク残留基準である500位以内には到底及ばずシーズン終了となった。現時点(5月5日11時頃)では500位ボーダーが9950MMR程なので、残留安全圏内と思われる10,000MMRには各勢力2500fMMRが必要な計算となる。
今シーズンは主に新リーダーをプレイ。「隠し物資」が強力なのは予想通りとして、その他のアビリティでは「反乱」以外は使いづらい印象である。中でも「ペテン師」はアビリティが生成ということもあり、難しい印象を受けた。


 勢力別の対戦相手では極端に使用率の少ない勢力は存在せず、バランスよい分布が見て取れる。その中で、ニルフガードが前シーズンに引き続き1位となり約20%を占めた。2位は北方諸国でニルフガードとほぼ同規模。3位となったのはシンジケートで本記録を取り始めて初の上位となっており、扱いやすくパワーの出る新リーダーアビリティの登場が後押ししたものと考えられる。



新アビリティがワンツーフィニッシュ
ショートでも強力な「反乱」がトップ



〇アビリティ別対戦相手は「反乱」が40回、「隠し物資」が39回でワンツーフィニッシュとなった。どちらも今シーズン追加された新アビリティという新鮮さもあるが、主にはそのアビリティのパワフルさで他者を引き離し1、2位という結果となっている。「反乱」は「王の激励」と似たアビリティであるが、柔軟に使用できる上、アビリティにより生成される《鎌使い》によりショートラウンドでもパワーが出せる。またドラウグ型、魔除けSwarm型、ヴォイミル採用型等、数パターンアーキタイプがあるためこちらの《ランバート:剣士》を使用するタイミングも見計らわなければならない点も優位に働いている。


「隠し物資」は事前情報の段階でOPではないかという声が聞かれていたが案の定、強力だった。シナリオとのシナジーもあり、《ナヴァレッテ》がすぐさま7点以上なってしまう点や《レダニア号》による継戦が強力だった。結局は実施されなかったが、シーズン途中のナーフパッチが宣言されるほど、突出した勝率が出ていたものと推測される。