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3/08/2020

About "THE SEWERS BOARD" / 下水道ボードについて






Here is mysteries of the sewer board have been solved.



It's famous that rats come out when playing "Plague Maiden".



I found that board gimmick which rats come out in response to AoE.



And if use some cards , rats come out .



 



Here is the List I found.



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下水道ボードの謎が解けました…



《ぺスタ》をプレイすることでネズミラッシュが起こることは有名ですが、さらに全体攻撃系カードを使用するとネズミラッシュが起こることを発見しました。



 



その他、《ぺスタ》以外でも特定カードを使用すると同じようにネズミラッシュが発生します。



 



下記が私が発見したカードです。



 



他にもあるかなぁ?



 



 



AoE card List(AoEカード)



Forktail / フォークテイル



Ele'YAS / エレヤス



SCHIRRÜ / シーヒル



Sabrina's Inferno / サブリナの獄炎



Wolfsbane / トリカブト


Yennefer of Vengerberg / ヴェンガーバーグのイェネファー


Stammelford's Tremors / スタメルフォードの激震






Specific card List(特定のカード)


Plague Maiden / ぺスタ



Epidemic / 疫病


Devil's Puffball / 悪魔のホコリタケ



 



 



NG cards(反応しなかったカード)



Scorch / 焦土



Regis / レジス



Wild boar of the sea / 海イノシシ



Ritval sacrifice / 生贄の儀式



Geralt:Igni / ゲラルト:イグニ



Geralt:Aard / ゲラルト:アード



Geralt:Yrden / ゲラルト:イャーデン



Ceallach  Dyffryn / シラクディフリン



Ocvist / オクヴィスト



SaelQu’an(Cat) / サエルクエン(2ターン後10ブーストされる猫w)


Warecat(Cat) / 人猫(猫ww)


Dandelion:Vainglory  /  ダンディリオン:(野獣を狩るのでワンチャンあるかと思ったけど…)


 



3/05/2020

Gwent Seasonal Report (Love,Feb,2020)


2020年2月「シーズン・ラブ」のグウェントシーズナルレポートを公開しました。




















《烏族女首長》は「熊の儀式」にも好相性
 2020年の「シーズン・ラブ」では135試合を行い72勝58敗5分でランク5→1となった。シーズン当初はシンジケート勢力を主にプレイ。アップデートにより,メタトップであった「ワイルドカード」がナーフされ,その他アビリティが構築コストアップのバフを受けたので,使用感を試していた。シーズン後半はスケリッジ勢力の「熊の儀式」を使用。登場した当時は強力なアビリティの1つであったが,最近はあまり見かけることが少なくなっていた。今回触れてみて,《烏族女首長》の登場により使いやすいアビリティになっていると感じた。《烏族女首長》は錬金術タグに反応して墓地から召喚されるいわば4点継戦が可能なユニットであるが,《ギガスコーピオンの変異抽出液》や錬金術タグが付与された《精神錯乱》により6点分の除去を行いつつ10点分のテンポプレイができる。また,《フラヤの祝福》を使用すると,墓地ユニットをプレイする前に召喚が行われるため,2R以降初手で使用して《スヴァルブロドの司祭》を展開するムーブも多用できた。ロングラウンドはオートマチックエンジンとして優秀な《スヴァルブロドの司祭》と《装甲ドラッカー船》のコンビ,ショートラウンドは《ヴィルドカール》と《スヒャール》で対応,除去カードも《熱波》を筆頭に《ブルーボーイ・ルゴス》などで十分に行えるため,柔軟に試合を運ぶことが出来た。最終的に行き着いた形としては,公式デッキビルダーに掲載したデッキに《毒入りのエール》を採用したセット2で,いわゆる”ノーユニット”気味に立ち回るデッキである。戦績は21戦13勝7敗1分でランク1帯でも勝ち星の先行する結果を残すことができシーズンを終えた。










「残響」がナーフされるも,「急所攻撃」が台頭
勢力別対戦相手1位はスコイア=テルで21.5%。ニルフガードは20.7%で僅差で2位となった。3位以下の勢力もグラフを見てわかる通り,前シーズンと比較しバランスよく使用され,前シーズンまではスコイア=テル・ニルフガード・北方諸国のいわば3強であった状態から変化が見られた。アビリティ別対戦相手では1位が「急所攻撃」で17回対戦。2位は「奴隷化」と「再活性」が共に12回の対戦となった。v5.1パッチによりスコイア=テル勢力にメスが入り「神秘の残響」と「調和の呼び声」の構築コストが減少。調和アーキタイプの弱体化が図られたが,ナーフを免れた「急所攻撃」を使用した調和アーキタイプが多く見られようになった。《ブロキロンの歩哨》の追撃召喚と《巨大オーク樹》のシナジーを発揮し,依然調和アーキタイプは環境トップのデッキとなっている。同率2位となったスケリッジ勢力の「再活性」は《アン・クライトの大剣使い》を使用した”大剣”デッキで,v5.1パッチによりアビリティが変更された《海イノシシ号》に起因し人気となっている。

Google spreadsheet版  詳細なマッチデータと対戦感想も記載してます。