8月29日30日にかけて開催されるGwent Open #3 において、次回アップデート(多分)でリワークされるアビリティの情報が公開されるようです。
これはGwent公式がリークしたもので、14種類にも及ぶアビリティに何かしらの変更があるようです。
Want to know more? Don't miss the pre-final segment on @GWENTMasters Open #3! pic.twitter.com/e2nHMN7cFL
— GWENT (@PlayGwent) August 27, 2020
【 【2020/8/3】Developer Patch Overview さくっとまとめ 】でまとめたように、月初の開発者放送で『1ターン2手リーダーアビリティが来月(?)リワーク予定で、対象は「名采配」「死の影」「神秘の残響」「再活性」「ワイルドカード」「挟撃」「調和の呼び声」』という発表が既にされていました。
これに伴い、既存のその他のアビリティ、使用率や勝率が偏っているアビリティにも調整が入るということでしょう。
それでは前述の予告されていたリーダーアビリティのリワーク情報を基に、今回の事前情報の画像を見てみましょう。
まず画像中央の雪の結晶のようなアイコンは予告されていた「死の影」の変更先でしょうか。鏡の達人拡張で追加されたワイルドハント及び霜に関連するように見受けられますね。
「死の影」は元々遺言シナジーのアビリティでしたが、今回のリワークで完全に消滅することになりそうです。
その左側はレーシェンということで、「自然の力」でしょう。アイコンのみの変更とは考えづらいため、調整が入るのかもしれません。またその横、「鉄壁」も調整が入る予定のようです。「鉄壁」はHC後不遇の時代が長く続いているのでこのあたりで頑張って欲しいですね(誰目線)
画像左上は北方勢力のアビリティですが、事前予告にあった「挟撃」は右手に記載されているため、その他のアビリティのリワークだと思われます。恐らく使用率の低い「貯蔵」もしくは「王の激励」ではないでしょうか。アイコンにはシールドが3枚記載されており、複数回シールドを付与できるアビリティになるのかもしれません。(「鉄壁」ぇ)
ついに《ログナー王》の時代がきたか……!?
次にスコイア=テルですが、予告通り「神秘の残響」と「調和の呼び声」がリワークされるようですね。
「神秘の残響」アイコンには以前あった羽がなくなっているため、墓地のカード再利用ではなくなると思われます。
予想としては、いまいち環境で見かけない共生シナジーになるのではないでしょうか。
次にスケリッジです。波のようなアイコンとキノコのアイコンが確認できます。
予告では「再活性」のリワークのみでしたが、もう一つアビリティがリワークされるようですね。
↑アイコンの背景の記号が◇ということで、生成ではないですね!(2020/8/28 10:17追記)
その下のサーベルのアイコンは予告通りなら「ワイルドカード」。
サーベルやナイフのような刃物アイコンは以前なら犯罪カードシナジーを表すものだったので、今回も犯罪カードとシナジーするという方向性は変わらないと思われます。(「巨富」も犯罪カードシナジーでアイコンにナイフ有)
最後はニルフガードですが、予告では「名采配」のみでしたが予想外に3つものアビリティが記載されています。
真ん中の見慣れないアイコンは監獄がモチーフにされていることから、「奴隷化」でしょうか。
右は「帝国陣形」となっていますが、アビリティに調整が入ると思われます。最近の潮流から予想すると2ブーストを付与するアビリティの使用先がニルフガードユニット限定になるのかもしれません。
《マラアル》や《シリ:ダッシュ》を守る動きができなくなるのかも。
さて、今年は新拡張は2回ということが既に発表されており、先日「鏡の達人」拡張がリリースされたばかりです。
次の拡張は年末付近かなーマンネリしそうだなーと思っていたのですが、ここにきて14ものアビリティのリワーク調整が発表されました。Gwentは調整によってゲームの環境がガラッと変わるのでまた新鮮な気持ちで楽しめそうです。
詳細はGwent Open #3でリークされると思うので今週末は是非観戦しましょう!
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