so 台湾-日本交流大会 BANANA CUP参戦記 ~ SSDD:BLOG

11/02/2020

台湾-日本交流大会 BANANA CUP参戦記

 こんにちは。REDRUMです。

10月31日(土)~11月1日(日)かけて開催された、台湾-日本共催のBANANA CUP に参加しました。

開催の経緯等、詳しくはわからないのですが台湾のグウェントプレイヤー・バナナ先生と日本のGwentオフィシャルパートナーmomenさんの尽力によって開催された大会となっており、16名がエントリーし最終的に8名によって優勝が争われました。

そして私の戦績はと言うと………優勝することができました!

Gwentバナナ杯優勝
(※momenさん、カッコいい優勝画像作成ありがとうございます!)


8名による大会ではありますが、グウェントのコミュニティ大会で優勝するのは初めての経験です!(これまでの最高は太陽杯2位)
中には「ドワーフアグレイ」といったMEMEデッキを持ち込んでいた方もいましたが、私の対戦相手は皆さんひきしまった構築のデッキで、今期100位付近にランクインしている方もいたので、ほんとうに嬉しいです!

これもひとえに配信にきて応援して下さった皆さんのお力添えがあってこそだと思っております()


さて次に、私が持ち込んだデッキです。

ニルフガードの「封鎖」とスケリッジの「熊の儀式」、そして北方の「動員」です。「封鎖」と「熊の儀式」は基本的には以前の記事で紹介したものとなっています。

ただし、「封鎖」に関しては《アードフィアインの石弓兵》→《アードフィアインの密集陣形》に変更しています。

理由としては、《恩赦》と兵士タグとのシナジーを考え《石弓兵》を採用していましたが、兵士タグをそこまで多く採用していないこと、テンポが出づらい「封鎖」の特性上、戦力値の高いユニットを採用したかったこと、《レオ・ボンハート》及び《毒》とのシナジーを考え《密集陣形》へと変更しています。

「動員」に関しては、Gwent Open#4にてPajabolが使用していものをラダーで使用した上で、持ち込みましたがこれが大誤算。

当初はフィーリングに合うな~と思ってましたが、持ち込んだ3つのデッキの中で一番練度が低く直前のテストでまったく上手く使いこなせませんでした。。

配信のチャットにて亡霊兵のエキスパート・ミヤモンさんやMalice-taleさんに使い方を教えてもらうもまったくモノにできず、かなり不安を抱えたまま大会に臨むことに。。

しかしここがおもしろいところで、全ての対戦相手が「動員」をBANしたおかげで一度も使用することなく大会を終えましたw

直前のGwent Open#4でPajabolの「動員」の活躍があったことも、「動員」BANに導いてくれたのかもしれません。

大会には穴の少ない練度の高いデッキを持ち込まないといけない(戒め)


肝心の試合内容ですが実際に観てもらったほうが早いと思います!(ブログぇ)

試合中は配信のチャット欄を見ていない(アドバイスやリーク防止のため)ので、完全に独り言配信ですが是非見てみてください!

また、momenさんの配信では観戦モードを使用しているためお互いの手札が見える状態でのビデオになっていますのでそちらも是非!


BANANA CUP 1回戦目



BANANA CUP 準決勝及び決勝



そして最後に個人的大会ベストプレイの紹介です!

準決勝での対「戦いの熱狂」戦の2R目。
1Rを手札同数でゲットし、2R目ブリーディングを敢行してる場面です。



ギリギリのところで、相手がゲラルトを狙っている可能性に気づいて《ハラルド》の命令効果で《ヘイマイの守護者》を《ゲラルト》の対象から外すことに成功しました!

相手のデッキリストがわかっているからこそできるBO3ルールの熱いところが出ましたね!



今回、大会に参加して改めてBO3ルールは普段のランクマッチ以上に楽しいと感じました。

お互いのリストが公開されているからこそできる深い読み合い(私は浅めですが…)。

日本のプレイヤーにももっとBO3大会に参加してもらってさらにグウェントを楽しんでもらいたいなーと思いました。

現在のトーナメントモードがアップデートされ安定稼働するようになったら、日本でのコミュニティ大会をまた開きたいと思っていますので、その時は奮ってご参加ください!!


大いなる太陽に栄光あれ☀




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