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10/27/2020

ニルフガードの獅子を目指して ~ラストスパート~

 こんにちはREDRUMです。

さてシーズン・キャットも残すところあとわずか。11月3日(火)までとなっておりますが皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

今シーズン、プロランク500位以内報酬の『ニルフガードの獅子』獲得を目指しラストスパートをかけている私ですが、昨晩の放送中にMMR9947に到達!
ニルフガードとスケリッジは2500を超えました。(その他2勢力は悲惨なことに…笑)

そしてこれが今朝。


朝の通勤中グウェントでニルフをプレイしてfMMRを更新したので、ついに前期ボーダーであるMMR9950を上回ることができました!パチパチパチパチ

まだ100%安心はできませんが、恐らく500位以内残留の可能性はかなり高いのではないでしょうか。

シーズン終了後に総括した記事をアップしようと思います。



ここからは現在使用中のデッキ紹介です。


  • スケリッジ

TLGのTier2に掲載されている『Mya-mon Rippy』(古参兵1枚OUT→強打1枚IN)を使用しています。前期の『Mya-mon Rippy』は《堕落の呪い》や《強打》や《腸抜きの斬撃》など豊富な除去カードが採用されたコントロール寄りのデッキでしたが、今期は《ヘイマイの守護者》《スヴァルブロドの司祭》《テルショックの古参兵》《ドラムンドの狂戦士》といった自傷エンジンパッケージを採用。
頼みのセリス&ヴィルドカールが使用不能になった場合でも自傷エンジンのパワーでラウンドを獲得しやすいといったストロングポイントがあります。
環境に多い対「大いなる飢え」を想定すると《ハラルド・ハウンズノート》が《ミルナ》対策として有用です。初手で《ハラルド》を展開すると対戦相手は《ミルナ》の使用を躊躇せざる負えません、また《セリス》を展開する列に《ヘイマイの守護者》を展開しておくと、《人虎》のバリューを下げることができます。ただし《セリス》から召喚する《盾乙女》の数や気まぐれな《ローチ》《キュロット》がどこに召喚されるかにより前列が埋まってしまうため注意が必要です。







  • ニルフガード

MO「ニルフガードがやられたようだな…」
SK「フフフ…奴は6勢力の中でも最弱…」
ST「Gwent Open#4に1デッキも持ち込まれない、グウェント界の面汚しよ…」

ニルフガード最弱が叫ばれる現環境ですが、私はfMMR2520に迫る程度にはそこそこ勝てています。
使っているデッキは自家栽培のコントロール「封鎖」
「封鎖」は環境に蔓延るリーダー依存熊や飢えに優位に立ちまわることができます。
Win conditionは守護者《フィオン》→《仮面舞踏会》で守護者に《熱波》を使わせる流れ、もしくは《ラーモン》→《執行官》→《ファーガス》。ただし、《ファーガス》は素で使ってしまうと7コスト7点という微妙な性能のため、ここの点数をどう上振れさせるかというところで、勝利確立が変わってきてしまいます。
対「飢え」を想定するとシナリオ《ハウント》から生成される捕食ユニットが厄介ですが、《馬上試合》《狩人》《レオボン》がいればほぼ無効化できます。シナリオからの《砂漠のバンシー》には《馬上試合》か《狩人》、シナリオから生成される《バーゲスト》には《狩人》か《レオボン》で対応しましょう。
大型除去に特化したデッキであるためSwarm系のデッキは苦手としていますが、対「集会」では大きくなった《落ちし騎士》は《レオボン》や状態警察《ヴィンセント》でなんとでもなるので、ラウンドコントロールで長い3Rにならないよう頑張って調整しましょう。



さて、なんとかMMRは安全圏に到達しましたが、まだシーズンは終わっていません。

1つでも上の順位を目指してみようと思います。

そしてシーズン終了後にいい報告ができるよう頑張ります。

大いなる太陽に栄光あれ☀


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