どうもこんにちは!ニルフガード親善大使(自称)のREDRUMです。
ついにリリースされた『ウィッチャーの流儀』。
多くのカードが追加されましたが、「これってどう動くの?」ってカードも多数あったと思います。
今回は私とベテランプレイヤーMalice-taleさんがリリース日に行った、気になる挙動を調査する配信の内容を一部抜粋して書いていこうと思います。
Videoはこちら
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Same Shit Different Day なブログ Gwentのシーズンレポートやデッキについて書いています。
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どうもこんにちは!ニルフガード親善大使(自称)のREDRUMです。
ついにリリースされた『ウィッチャーの流儀』。
多くのカードが追加されましたが、「これってどう動くの?」ってカードも多数あったと思います。
今回は私とベテランプレイヤーMalice-taleさんがリリース日に行った、気になる挙動を調査する配信の内容を一部抜粋して書いていこうと思います。
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続々と新カードの公開が進んでいますね!皆さんはどんな印象を持ってますか?
私は率直に……
ヤバくね??
って感じです。
ブロンズカードのパワーも中々ですがゴールドカードのパワーはあきらかに既存カードを上回ってますね。
今回はそんな新カードのレビューをしつつ既存カードとのシナジー・コンボを考えてみようかと思います。
こんにちは。REDRUMです。
皆さんシーズン・キャットお疲れ様でした。
プロランク500位以内報酬【ニルフガードの獅子】獲得を目指して奮闘していたのはご承知の通りだと思いますが、昨日のTwitterでの報告の通り無事にプロランク500位以内に残留することができました!
ニルフガードの女帝を前にしているのですよ
— REDЯUM (@oRED_RUMo) November 3, 2020
ということで【ニルフガードの獅子】の称号を無事に取得できました!名実ともにニルフガード帝国親善大使(自称)として一層職務に励んでいきます!
ニルフガードを再び偉大な国へと革めん☀#グウェント pic.twitter.com/FnLDC1Ko14
こんにちは。REDRUMです。
10月31日(土)~11月1日(日)かけて開催された、台湾-日本共催のBANANA CUP に参加しました。
開催の経緯等、詳しくはわからないのですが台湾のグウェントプレイヤー・バナナ先生と日本のGwentオフィシャルパートナーmomenさんの尽力によって開催された大会となっており、16名がエントリーし最終的に8名によって優勝が争われました。
そして私の戦績はと言うと………優勝することができました!
(※momenさん、カッコいい優勝画像作成ありがとうございます!)
こんにちはREDRUMです。
さてシーズン・キャットも残すところあとわずか。11月3日(火)までとなっておりますが皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
今シーズン、プロランク500位以内報酬の『ニルフガードの獅子』獲得を目指しラストスパートをかけている私ですが、昨晩の放送中にMMR9947に到達!
ニルフガードとスケリッジは2500を超えました。(その他2勢力は悲惨なことに…笑)
そしてこれが今朝。
配信を振り返って反省するコーナーです。
昨日の配信で印象的な敗戦シーンがあったので反省していこうと思います。続編があるかは未定😜
※歯車マークから早送り再生できます。
埋めこみ見れない人ようURL
こんにちは。REDRUMです。
さてみなさん、毎シーズン、プロラダーのランキング上位に報酬があるのをご存知ですか?
ランキング上位者は特別な称号を報酬としてGETできるんですが、今シーズンの500位以内の称号が「ニルフガードの獅子」なのです!
ニルフガード親善大使(自称)としてはなんとしてでもGETしたい!と思って今シーズンはこれまでで一番まじめにプロラダーをプレイしています。
現時点で243試合をこなしMMR9848で248位。昨シーズンの500位のボーダーが9946MMRなので、目安としては丁度100MMR程上げる必要があると思われます。
日中は仕事なので、帰宅してからの21時~23時ぐらいしか集中してプレイできないですがなんとかここまでは、残留に可能性のあるMMRまでもってこれているのではないでしょうか。
みなさんこんにちは!進化カード第一弾発表されましたね!!
進化カードは本投稿の最後でまとめるので,『鏡の達人』で追加される予定のその他キーワードを見ていきましょう。
「共生」
自然カードをプレイするたび,無作為に選んだ自陣列に《トレント》を生成し,自陣の「共生」を持つカードの枚数に等しい戦力値にする。
例えば「共生」持ちユニットが3体いる状態で《自然の戒め》を使用すると5ダメージ与えたうえで,戦力値3の《トレント》がランダム列に生成されます。
《Young Dryad》
破滅,共生
「面紗」
2020年4月「シーズン・エルフ」のグウェントシーズナルレポートを公開しました。
Monthly Record | Wildhunt | Wolf | Love | Bear | Elves |
MO | 5 | 4 | 4 | 2 | 5 |
NG | 2 | 2 | 2 | 1 | 1 |
SK | 4 | 6 | 3 | 3 | 4 |
NR | 3 | 3 | 5 | 6 | 2 |
ST | 1 | 1 | 1 | 4 | 6 |
SY | 6 | 5 | 6 | 5 | 3 |
各勢力全体的にバランスよく使用 |
〇2020年の「シーズン・エルフ」では265試合を行い118勝140敗7分。ランクは3→0でここ数シーズンプロランクに到達できているが、プロランク残留基準である500位以内には到底及ばずシーズン終了となった。現時点(5月5日11時頃)では500位ボーダーが9950MMR程なので、残留安全圏内と思われる10,000MMRには各勢力2500fMMRが必要な計算となる。 勢力別の対戦相手では極端に使用率の少ない勢力は存在せず、バランスよい分布が見て取れる。その中で、ニルフガードが前シーズンに引き続き1位となり約20%を占めた。2位は北方諸国でニルフガードとほぼ同規模。3位となったのはシンジケートで本記録を取り始めて初の上位となっており、扱いやすくパワーの出る新リーダーアビリティの登場が後押ししたものと考えられる。 |
新アビリティがワンツーフィニッシュ |
〇アビリティ別対戦相手は「反乱」が40回、「隠し物資」が39回でワンツーフィニッシュとなった。どちらも今シーズン追加された新アビリティという新鮮さもあるが、主にはそのアビリティのパワフルさで他者を引き離し1、2位という結果となっている。「反乱」は「王の激励」と似たアビリティであるが、柔軟に使用できる上、アビリティにより生成される《鎌使い》によりショートラウンドでもパワーが出せる。またドラウグ型、魔除けSwarm型、ヴォイミル採用型等、数パターンアーキタイプがあるためこちらの《ランバート:剣士》を使用するタイミングも見計らわなければならない点も優位に働いている。 「隠し物資」は事前情報の段階でOPではないかという声が聞かれていたが案の定、強力だった。シナリオとのシナジーもあり、《ナヴァレッテ》がすぐさま7点以上なってしまう点や《レダニア号》による継戦が強力だった。結局は実施されなかったが、シーズン途中のナーフパッチが宣言されるほど、突出した勝率が出ていたものと推測される。 |
2020年3月「シーズン・ベア」のグウェントシーズナルレポートを公開しました。
Monthly Record | November | Wildhunt | Wolf | Love | Bear |
MO | 4 | 5 | 4 | 4 | 2 |
NG | 1 | 2 | 2 | 2 | 1 |
SK | 6 | 4 | 6 | 3 | 3 |
NR | 3 | 3 | 3 | 5 | 6 |
ST | 2 | 1 | 1 | 1 | 4 |
SY | 5 | 6 | 5 | 6 | 5 |
ニルフガードが多数を占める モンスターは低迷期から上位へと躍進 |
〇2020年の「シーズン・ベア」では173試合を行い74勝96敗3分でランクは3→0となった。シンジケートの「横領」を用いた悪女や市民等のエンジンを多数展開するデッキでプロランクに到達することができた。プロランクではなかなか結果を残すことができなかったが、レベルの高いプレイヤーとの対戦は充実感がありグウェントに対するモチベーションが高まった。 勢力別対戦相手では、1位はニルフガードとなっており全体の約25%。2位はモンスターでほぼ同等の割合となった。モンスターはここ数シーズン下位に低迷していたが、久しぶりの上位である。最下位となったのは北方諸国で、10%を切っており前シーズンに引き続きか下位に低迷する結果となった。5位のシンジケートも対戦回数が少ない状況が続いているが、ショップにはスターターデッキとも呼べる「シンジケート」勢力パックが発売されており、モバイル版からのプレイヤーもシンジケート勢力に着手しやすい土壌は出来上がっている。
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アドレナリン、イムレリスの効果変更により 「アラキスの群れ」がトップに |
〇アビリティ別トップとなったのは「アラキスの群れ」で24回対戦している。以前は《グラスティウォルプ》や「ノーユニット」というイメージのアビリティであったが、オーガニックタグのスペシャルカード《アドレナリン》の効果変更により、《トリス:念術師》や《ウィスペス:生贄》で使用しハイテンポな展開を行う構築となっている。また《自然淘汰》や《鷲掴み》で除去を行いつつトークンを生成し《イムレリス》で利用できる点も見逃せない。2位は21回の対戦となった「帝国陣形」。兵士シナジーを採用したタイプと多く対戦したが、シナリオや《マアラル》などの毒シナジーを用いたタイプも散見された。「帝国陣形」の《ガーネル》→《ダミエン》ムーブは強力で、仮に《ガーネル》を浄化する選択をとったとしても《レソ:王殺し》で《ガーネル》に変身されてしまうこともあり対応に苦慮した。3位は「殺人報酬」でダメージ1増加と「ワイルドカード」の度重なる構築コストダウンを受けシンジケートの一番人気のアビリティの地位を確かなものにしている。
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Here is mysteries of the sewer board have been solved.
It's famous that rats come out when playing "Plague Maiden".
I found that board gimmick which rats come out in response to AoE.
And if use some cards , rats come out .
Here is the List I found.
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下水道ボードの謎が解けました…
《ぺスタ》をプレイすることでネズミラッシュが起こることは有名ですが、さらに全体攻撃系カードを使用するとネズミラッシュが起こることを発見しました。
その他、《ぺスタ》以外でも特定カードを使用すると同じようにネズミラッシュが発生します。
下記が私が発見したカードです。
他にもあるかなぁ?
AoE card List(AoEカード)
Forktail / フォークテイル
Ele'YAS / エレヤス
SCHIRRÜ / シーヒル
Sabrina's Inferno / サブリナの獄炎
NG cards(反応しなかったカード)
Scorch / 焦土
Regis / レジス
Wild boar of the sea / 海イノシシ
Ritval sacrifice / 生贄の儀式
Geralt:Igni / ゲラルト:イグニ
Geralt:Aard / ゲラルト:アード
Geralt:Yrden / ゲラルト:イャーデン
Ceallach Dyffryn / シラクディフリン
Ocvist / オクヴィスト
2020年2月「シーズン・ラブ」のグウェントシーズナルレポートを公開しました。
《烏族女首長》は「熊の儀式」にも好相性 |
2020年の「シーズン・ラブ」では135試合を行い72勝58敗5分でランク5→1となった。シーズン当初はシンジケート勢力を主にプレイ。アップデートにより,メタトップであった「ワイルドカード」がナーフされ,その他アビリティが構築コストアップのバフを受けたので,使用感を試していた。シーズン後半はスケリッジ勢力の「熊の儀式」を使用。登場した当時は強力なアビリティの1つであったが,最近はあまり見かけることが少なくなっていた。今回触れてみて,《烏族女首長》の登場により使いやすいアビリティになっていると感じた。《烏族女首長》は錬金術タグに反応して墓地から召喚されるいわば4点継戦が可能なユニットであるが,《ギガスコーピオンの変異抽出液》や錬金術タグが付与された《精神錯乱》により6点分の除去を行いつつ10点分のテンポプレイができる。また,《フラヤの祝福》を使用すると,墓地ユニットをプレイする前に召喚が行われるため,2R以降初手で使用して《スヴァルブロドの司祭》を展開するムーブも多用できた。ロングラウンドはオートマチックエンジンとして優秀な《スヴァルブロドの司祭》と《装甲ドラッカー船》のコンビ,ショートラウンドは《ヴィルドカール》と《スヒャール》で対応,除去カードも《熱波》を筆頭に《ブルーボーイ・ルゴス》などで十分に行えるため,柔軟に試合を運ぶことが出来た。最終的に行き着いた形としては,公式デッキビルダーに掲載したデッキに《毒入りのエール》を採用したセット2で,いわゆる”ノーユニット”気味に立ち回るデッキである。戦績は21戦13勝7敗1分でランク1帯でも勝ち星の先行する結果を残すことができシーズンを終えた。 |
「残響」がナーフされるも,「急所攻撃」が台頭 |
勢力別対戦相手1位はスコイア=テルで21.5%。ニルフガードは20.7%で僅差で2位となった。3位以下の勢力もグラフを見てわかる通り,前シーズンと比較しバランスよく使用され,前シーズンまではスコイア=テル・ニルフガード・北方諸国のいわば3強であった状態から変化が見られた。アビリティ別対戦相手では1位が「急所攻撃」で17回対戦。2位は「奴隷化」と「再活性」が共に12回の対戦となった。v5.1パッチによりスコイア=テル勢力にメスが入り「神秘の残響」と「調和の呼び声」の構築コストが減少。調和アーキタイプの弱体化が図られたが,ナーフを免れた「急所攻撃」を使用した調和アーキタイプが多く見られようになった。《ブロキロンの歩哨》の追撃召喚と《巨大オーク樹》のシナジーを発揮し,依然調和アーキタイプは環境トップのデッキとなっている。同率2位となったスケリッジ勢力の「再活性」は《アン・クライトの大剣使い》を使用した”大剣”デッキで,v5.1パッチによりアビリティが変更された《海イノシシ号》に起因し人気となっている。 |
Google spreadsheet版 詳細なマッチデータと対戦感想も記載してます。
2019年の年間記録レポートを公開しました。
本マッチデータを記録し始めた「シーズン・ヴァイパー」から「シーズン・マハカム」(2019年5月頃~年末)までの勝敗は604勝594敗28分でほぼ五分五分の戦績となっている。その中で,最も対戦した勢力はニルフガードで全体の25%。2位スコイア=テル(22.4%)と合わせると50%を占めている。ニルフガードは対戦回数トップの勢力であるが,最近ではTLGやTAのMeta SnapshotでTier1にランクされることはなく,人気と強さが比例しない勢力という印象を受ける。一方,スコイア=テルはTier1デッキの常連であり、順当な上位ランクインとなった。
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アビリティ別で最多の対戦相手となったのは「神秘の残響」で127回,2位は「奴隷化」121回で,3位「挟撃」83回と続いている。この3つのアビリティが他を大きく引き離し2019年のTOP3となった。1位の「神秘の残響」は今でこそ対象がスコイア=テルのスペシャルカードに限定されたが「シーズン・ドラコニッド」まで全てのスペシャルカードを対象とすることができるアビリティで,当時は《焦土》や《ラグ・ナ・ログ》などを再利用するデッキを頻繁に目にした。しかし,当時から少ない構築コストの影響もあってか対戦回数はそれほど目立つものではなかった。後に,スコイア=テル勢力に《ブロキオンの水》や《ノヴィグラドの正義》などのエンジンを同時展開できる強力なスペシャルカードの登場が要因となり,最も使用者の多いアビリティになったと推察される。
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「奴隷化」は僅差で2位となったが,その差は誤差の範囲で今年のトップアビリティの一つと言える。導入当時から強力なアビリティであったが,守護者《ガーネル》の登場により,《ダミエン》や《スケルン》の生存率が高まったことで更に人気に拍車がかかった印象を受ける。《口輪》から戦術タグが外されたことで間接的なナーフを受けたが,人気に落ち込みは見られなかった。しかしシーズン・ワイルドハントでシナリオが追加され毒アーキタイプが流行したことで一時使用者の減少が見られた。3位の「挟撃」は「神秘の残響」と同様に効果が変更され人気が出たアビリティである。以前は,手札の北方カードを1枚使用してデッキトップのカードを1枚引くという効果で1ターンに2枚展開できるとはいえ使いにくく,デッキ構築コストのバフが行われたが対戦回数は少なかった。現状では,デッキから任意のカードをサーチできる柔軟かつ強力なアビリティとして北方諸国ではトップの対戦回数となっている。
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2019年もっとも対戦回数が少なかったのは北方諸国の「邪悪な刃」でわずか2回であった。《フーベルト・レイク》のアビリティが変更されるまではごく稀に使用者がいたが,現状では特にシナジーするカードもなく完全に”浮いている”アビリティである。その他、一桁台のアビリティではスコイア=テルの「奮起」,スケリッジの「献身的犠牲」やシンジケートの「集会」挙げられる。この中でスケリッジの「献身的犠牲」に関しては当記録を取り始める以前のいわゆる”ユニキロ全盛期”には強力なアビリティとして使用者が多く人気がなかったとは言い難いため除外する。「奮起」は現環境のパワーにまったくついていけておらず変更を行う必要があるだろう。例えば,元々はフィラバンドレルのアビリティだったので台頭してきたエルフシナジーを活かすことのできる方向への変更である。「集会」に関しては1列9体までという制限が足かせとなっている部分もあるが,そもそもその他シンジケートのアビリティも悪口グラデンを有する「ワイルドカード」を前にしては存在感がない状態である。CDPRから今後は密偵アーキタイプがフィーチャーされるかも?という発言があったように,2020年はこれまで日の目見なかったアーキタイプやアビリティがバフされ,さらに多様性のあるグウェントになることを望みたい。
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Google spreadsheet版 詳細なマッチデータと対戦感想も記載してます。